フェレット

名前を呼ぶと寄ってきたり、簡単な芸をしたり…。「フェレット」は、ここ数年で認知度も少しずつ高まり、ペットとしても人気が出始めてきました。興味がある人、これから飼育を考えている人のため、種類や生態、飼育方法などを紹介しましょう。正しい知識を身に付けて、「フェレット」との新しい生活を始めましょう。

体の特徴を教えて!

近年のペットブームに乗って、人気を集めている「フェレット」。まずは、体の特徴を紹介することにしましょう。

分類

ネコ目(食肉目)イタチ科

原産国

エジプト、ヨーロッパ

体長

オス:40〜50センチ、メス:35〜45センチ

体重

オス:1〜2キロ、メス:0.8〜1.5キロ

シッポの長さ

オス・メスともに10〜15センチ

第一印象で分かる「フェレット」の体の特徴といえば、胴長で短足という点でしょう。これは、イタチ科の動物の身体的な特徴といえます。狭い場所にもぐりこむのが大好きで、少しの隙間にでもすぐにもぐりたがります。こんな行動をとれるのも、細長い体のおかげなのでしょう。夜行性なので視覚は弱いですが、嗅覚がとても優れています。このため、何でもニオイで判断します。仲間同士でも体臭で判別すると考えられています。また、鋭い牙を持っているので、本気で噛まれないようにしっかりしつけなければなりません。足の裏には犬や猫と同じように肉球があります。肉球好きの人にはたまりませんね!肉球は、病気を見つける目安にもなるため、定期的にチェックするようにしましょう。あと、飼育する際に一番の心配が臭腺ですよね…。ペット用「フェレット」の多くは、除去手術を受けているので、そんなにニオイを心配する必要はないでしょう。ちなみに、この臭腺もイタチ科の動物の身体的特徴の一つです。

いつ日本に持ち込まれたの?

1992年頃から輸入され始め、本格的に輸入が開始されたのは翌年になってからになります。最初に輸入されたのは、マーシャル・ファームズという種類です。輸入開始から10年以上経った今も、日本国内には繁殖施設(ファーム)がないため、そのほとんどを海外からの輸入に頼っています。テレビや雑誌などにも取り上げられるようになり、少しずつ定着してはきましたが、まだ日本での歴史は浅いものです。ほとんど鳴かずに静かな「フェレット」は、人間と仲良く生活できるコンパニオンアニマルとして、これからも多くの人に受け入れられていくことでしょう。

ページ紹介

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「フェレット」って、どんな動物?

このカテゴリでは、歴史・人気の種類・毛色について紹介しています。基礎知識として、ご覧ください。選ぶ際や飼育の参考にもなりますよ!

「フェレット」を飼おう!

このカテゴリでは、生態・飼い方・病気とけがについて紹介しています。まず、飼育にあたっては生態を知ること大切です。それから、必要な道具などを揃えるようにしましょう。

「フェレット」の主な仲間

このカテゴリでは、イタチやテンなど…同じ仲間の動物を紹介しています。身体的特徴や生態などを載せているので、「フェレット」との違いなどを比べるのもいいかもしれません。

「フェレット」Q&A

ここでは、「フェレット」に関する疑問などをQ&A形式でまとめています。何か分からないことがあったときに役立ててください。

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